-
【~6/30迄】オレンジダイヤモンドルース 0.114ct fancy vivid yellow orange SI1(CGL)
¥168,000
【~6/30迄期間限定販売】 綺麗です。このラインナップ中で一際目を引く鮮やかさ。美しい。 個人的に、今回一番好きな石です。 最高峰vivid、鮮やかであるのは間違いありませんが、ともすればオレンジ系vividには「くどさ」や「暗さ」を感じる石が少なくありません。 しかし、こちらはそうした要素一切なく、ひたすら明るく、ひたすらキュートでジューシーな柑橘類、果実のような爽やかなオレンジカラー。この明るさから、元気いっぱいな愛らしさを感じます。 fancy vivid yellow orange、末尾オレンジというのも高ポイント、そして蛍光性medium yellowというのが、この石の魅力をさらに引き立てていると感じます。(イエロー、オレンジ系ダイヤは蛍光無しでじゅうぶん美しい石が多く存在しますが、個人的に同系色の蛍光性ある石は、太陽光下、紫外線下でその蛍光色が、より地色を美しく魅力的に引き立てるよう感じます) クラリティSI1、拡大でカーボン皆無、気になる傷も見受けられません。画像はひじょうに撮影が難しく、モザイク(影)が黒く写ってしまっておりますが、実際にはありませんのでご安心下さい。 また、ペアシェイプの形状上、どうしても中心部が色抜けしたり、暗くボウタイのように見える石も多くありますが、こちらは色抜けもボウタイもなく、石全体が満遍なく美しくオレンジに発色しています!! とにかく明るく、キュートで爽やか綺麗なオレンジです。 オレンジダイヤは、イエローを噛まぬ「ストレートオレンジ」が大変稀少で、一説にはブルーやレッドをも凌ぐ超絶レアカラーで珍重されます。 そのため、実際巷に出回る「オレンジ系」ダイヤは、イエローを噛むものが大半です。 ストレートオレンジは勿論稀少で魅力ある色合いで素敵ですが、私は個人的にはイエローを噛むオレンジの色合いに魅力を感じます。 何故なら、イエローを噛むオレンジのほうが、色により明るさがあり、愛らしいためです。 イエローが入ることで明るく、キラキラと光り輝く印象がプラスされ、オレンジはキュートな色合いになります。 繰り返しますが、オレンジはともすれば暗さのある石がひじょうに多く、こうした明るくキュートなオレンジは実はさほど多くありません。 底抜けに明るく可愛らしいオレンジ、こちらの美しさは保証します。 明るく美しいオレンジをお探しの方、お見逃し無く。 【商品名】オレンジダイヤモンドルース 0.114ct fancy vivid yellow orange SI1(CGL) 【カラー】 fancy vivid yellow orange 【クラリティ】 SI1 【蛍光性】medium yellow 【石のサイズ】3.89×2.51×1.63mm 【付属品】CGLソーティング
-
【~6/30迄】オレンジイエローダイヤモンドルース 0.510ct fancy orange yellow VS2(CGL)
¥238,000
再販【~6/30迄期間限定販売】 大きいです。fancy orange yellow 0.510ct、この大きさで、VS2という傷の無いクリアな透明感も魅力! オレンジとイエロー同列のこちらは、オレンジ、イエローがともに同程度感じられるが、かろうじてイエローが勝るとされるイエローダイヤ判定。しかし、誰がどう見ても「オレンジダイヤ」にしか見えません。 そして、私見よくあるオレンジ系イエローに比べ格段に「イエロー」要素が少なめと感じます。 仮に「イエローみの強いキラキラオレンジ系イエロー」が、ジューシーな果実を思わせる柑橘系オレンジだとするならば、こちらはイエローみが少なく、果実感はやや少なめ、淡い蜜柑色とも言うべきか・・・。例えがわかりづらくすみません。 どちらかというと、やや「ストレートオレンジ」系統に近い印象です。 とはいえ、鑑別は「オレンジイエロー」ですが・・。 ちなみに、こちらはCGLのソーティング付ですが、石自体に「GIA刻印」がございます。 これは、過去にこちらの石が、GIAのレポートNO.1243070743で「fancy orange yellow」のグレードを授けられたことを意味します。(尚、画像にありますようレポートのコピーはありますが、レポート自体は付属しません。ご了承下さい。現状、CGLソ付のみの販売です) そして刻印Noから、かつてGIAで上記グレードが付いた石であるため、CGLもそれを踏襲した同じ結果を出す、当方はそう理解しています。 では、仮にこの石にGIA刻印がなければ、CGLで他のグレードが付いた可能性が高いです。 当方の想像では、fancyクラスであることには違いありませんが、例えば「fancy yellowish orange」あたりかしらと。 ストレートオレンジは、正直どこの鑑別機関でも本当に、滅多に出ません。イエローが少なくても、yellowishなどが付くのが通常。よって、私見fancy yellowish orangeあたりが妥当でないかと考えます。 あくまでも私見です。実際、鑑別機関ではGIAに倣いCGLで「fancy orange yellow」が付いています。 しかし、イエローみが少ないです。ストレートオレンジではありませんが、なかなか通好みな珍しい色合いです。キラキラ果実系オレンジがお好きな方には、あまりオススメしません。 ちょっとシックなオレンジです。 0.510ctとボリュームも十分、一味変わったオレンジ系ダイヤをお探しの方に。 【商品名】オレンジイエローダイヤモンドルース 0.510ct fancy orange yellow VS2(CGL) 【カラー】fancy orange yellow 【クラリティ】 VS2 【石目】0.510ct 【蛍光性】strong blue 【石のサイズ】4.67×4.29×2.83mm 【特記事項】①ガードルにGIA刻印刻印・No 1243070743 ②GIAレポートは付属しないが、上記NOのレポートのコピーが付属します。 【付属品】CGLソーティング
-
K18WGパライバトルマリン(0.11ct)/カラーダイヤモンド(D0.39ct)D0.41ct/ペンダントNC
¥338,000
美しいパライバトルマリンと色とりどりのカラーダイヤモンドの共演が素敵なペンダントネックレスのご紹介です。 パライバトルマリンは小粒(4石計0.11ct)ながらも、しっかりとネオンを感じられるブラジル産推測の上質な石たち。そうしたネオンブルーの合間に、鮮やかなオレンジ、グリーン、イエロー系と柑橘系カラーのダイヤモンドをポイントに、さらに淡いピンクダイヤモンドまで数石あしらわれてた贅沢な仕様が目を引きます。 天辺、私見intense or vividのorangy yellow(末尾オレンジ可能性も有)、鮮やかなオレンジ系オーバルが煌めき、そこにシャルトリューズグリーン系、一見ハートのようですが、よく見ればマロンのようなグリーン系カラーが続きます。 こちらのペンダントは、パライバトルマリンメインのペンダントとしてノーソートでしたが、価値評価の観点から、このグリーン系ダイヤのみ、私の判断でソーティングを取得しました。 (製品に留められたカラーダイヤのソーティング取得は、枠から石を外す必要があり、再度石留めが必要となる観点から、一般的には無暗に外すことを避けます。ゆえに今回一石のみ取得の判断です。他のカラーダイヤモンドたちも天然カラーを保証します) 私見、末尾グリーンのfancy intense yellow greenを予想しましたがCGLの判定は「fancy intense green yellow 0.108ct SI1」。しかし、greenとyellowが並列(グリーンとイエローがほぼ同等だが、僅かにイエローが勝る)ため、greenish yellowに比べ、断然「緑」の強い評価です。現状、0.1ctのintense yellow greenも石がなかなか無く、あったとしても相当な価格は皆さんご存知のとおり。こちら末尾イエローですが、intenseのgreen yellow SI1、蛍光strong yellowish greenも相まって、緑要素の強い美しいシャルトリューズ系intenseのダイヤモンドです。 そして、その下にはパライバを挟み、イエロー系のダイヤ(light or fancy light yellow, fancy intense yellow)と濃淡イエローの対比の美しい2石が続き、パライバ挟み、ラウンドのほんのりごくごく淡めなピンク(私見faint or very light pink)、パライバ、小粒brownish pink、テーパーのvery light ~light pink程度のカラーダイヤが続きます。(※カラーダイヤの色印象は私見による) パライバトルマリンは、プールブルー、エイトリータ系濃ブルー、グリーンブルー系と何れも小粒ながらにたいへんクリアで色、輝きの強い明らかにブラジル産と思われる石たち。 こうしたカラフルな連を引き立てるかの如く、サイドにはカラーレスメレが二連ライン状に連なります。 三日月のような縦モチーフデザインは、しっかりとしたお造りながら、エアリアルなデザインで着用感も軽やか。セーターにも、素肌にも、お胸元を美しく彩ります。きっと、一年中大活躍間違いなしです。 【製品名】K18WGパライバトルマリン(0.11ct)/カラーダイヤモンド(D0.39ct)D0.41ct/ペンダントNC 【主石】パライバトルマリン4石(0.11ct)他、以下 0.108ct fancy intense green yellow SI1含むカラーダイヤモンド7石計0.39ct (いずれも目立つ傷、カーボンの無い上質な石です) カラーレスダイヤ計0.41ct(SI~VS程度、クリア) 【製品(モチーフ)サイズ】縦約42mm×横約14mm(ノギスで計測) 【枠素材】ヘッド K18WG 【チェーン】K18WG製スライド式ベネチアンチェーン45cm/ チェーン取り外し可 【総重量】5.32g(トップ3.50g/チェーン1.82g) 【付属品】CGLソーティング付 【その他】新品
-
(ブラウン強め)オレンジダイヤモンドルース 0.197ct fancy deep brownish yellow orange SI2(CGL)
¥56,050
5%OFF
5%OFF
fancy deep brownish yellow orange、直訳すると「濃くブラウンがかったイエローとオレンジがほぼ同等だが、かろうじてオレンジ色が強い」カラーです。CGLグレード末尾オレンジのため「オレンジダイヤ」になりますが、私見、ブラウンみが強くオレンジ系ブラウンダイヤに見えます。 しかし、よくあるブラウンダイヤとは明らかに違い、そのグレードゆえ「オレンジダイヤ」にも見えます。 自然が生み出したカラーダイヤモンドは、カラーバリエーションが無限に豊富です。こちらはただのブラウンでなくオレンジ強く、オレンジダイヤと評価されるけど見た目はブラウン? 書いていて自分でもよくわからなくなりましたが、純粋に「オレンジ」をお求めの方にはあまりオススメしませんが「美しいブラウンダイヤ」をお求めの方には、強くオススメできます。 クラリティI1ですが、10倍ルーペでカーボン皆無、気になる傷も皆無、どうしてこれがI1なのか、SI1でなかろうかと思える傷の少なさ。本当に表面傷もごく僅か、微細な内部特徴があるかないかという極上クラリティです。 オレンジがかったブラウンダイヤにも見える美しい「オレンジダイヤ」、オススメです。 【商品名】オレンジダイヤモンド 0.197ct 【色系統】濃く明るいブラウン系オレンジ 【カラー】 fancy deep brownish yellow orange 【クラリティ】I1 【蛍光性】medium yellow 【石のサイズ】3.59-3.61×2.36mm 【付属品】CGLソーティング
-
【オーダーメイド一本限定・地金選択可 】唯一無二の虹リング、七石計0.939ctリング(全ソ付)
¥99,999,999
SOLD OUT
【限定一本オーダーメイド、納期は約2か月前後。地金は3種から選択可能】 お好みの地金枠にて、ご購入者様のサイズで一からお造りいたします。(※K18PGの場合、地金の特性により制作後のサイズ直し可能範囲は「+-1号程度」となります。ご承知おき下さい)地金別価格は無く、どれを選んでも価格は同一。※個人的に、こちらは石色をより引き立てるPtがオススメです。 お待たせしました。「唯一無二の虹リング」限定一本のご紹介です。 今回、7石計0.939ctという当店史上最大のボリュームを感じられる大粒、スペシャルな虹企画。7石集めるのが難しいのは言わずもがな、このボリューム感の虹は、二度とリピートできないと断言します。本当に、今回限り。 お客様に、本当に満足のいく美しいダイヤをお届けしたいとのモットーから、私は日々妥協することなく、ベストな配色やサイズ、調和の取れた美しさに拘り何度も石を選定する手間を惜しむことはありません。 そのため、この度こちらのご紹介に、発表よりお時間がかかりましたことご了承くださいませ。 虹色のカラフルダイヤモンドに並々ならぬ情熱を抱く店主が、以前より虹リングを皆様へご紹介してきたことは、おそらくご覧頂く皆様は周知に思います。しかしながら、昨今のカラーダイヤ人気に比例し、ピンクをはじめとする美しいカラーダイヤモンドの減少、価格高騰の波は顕著、特にラウンドの美しいカラーダイヤを見掛ける機会は以前に比べ格段に少なくなりました。 ラウンドに限らずファンシーシェイプのカラーで虹色を組むことも勿論素敵ですが、「ラウンド」をまだ諦めたくない私は、以前よりラウンドのカラフルな石にアンテナを張り続けてまいりました。 今回、最も大きなセンター0.162ctのグリーンを筆頭に、サイドへ緩やかなサイズグラデーションに配置、色合いは勿論のこと、リングにお仕立てした際の美しさに拘り、左右の石サイズはほぼ完璧対称となるよう石を組みました。左端赤、右端紫担当も、約0.1ct、約3mm弱のじゅうぶんなボリューム感に、きっとご満足頂けると思います。 実際、この7石メンバーに落ち着くまで、ベストなバランス、配色を目指し何度も石を変更してきました。 日本に於ける虹の七色は、赤橙黄緑青藍紫(せきとうおうりょくせいらんし)。今回の7石もその虹の七色にを完璧に踏襲し、石をセレクト。 それでは、メンバーを左から一石ずつご紹介します。 赤)0.105ct fancy intense orangy pink VS1 しっかり濃い目な大人ピンク。今や綺麗なintenseのorangy pinkはほぼ見かけず、レア。orangy pinkのグレードは、なかにはブラウン、褐色帯びでやや美しさに欠ける石もありますが、こちらはそれらと異なり、きちんと美しい赤みピンクです。orangy pinkのため、実際光源によってはやや褐色みを帯びて見えることもありますが、こちらはベースがきちんとorangy、赤系の素敵な色合い。VS1のため、拡大で気になる傷もほぼなく、無傷に近い優秀クラリティ。 橙)0.141ct fancy intense orangy yellow SI2 蛍光 medium yellow 爽やかなintense orangy yellow。末尾オレンジでなくイエローですが、7石のなかでしっかりとオレンジを感じさせる色合い。蛍光medium yellowも魅力。ギラギラと強いオレンジでなく、intenseながらすっきりと爽やかな果実感のあるオレンジ、他の石たちとのバランスを見て、ベストな配色に拘りました。当然、気になる傷も無く、クリア。 黄)0.142ct fancy intense yellow SI1 隣のintense orangy yellow(橙)に続き、明るく爽やかなイエローをしっかりと主張。こちらもよくあるギラギラ感の強いイエローでなく、鮮やかながら、すっきりと爽やかなイエローに拘りました。気になる傷もなくクリアな美石。 緑)0.162ct light yellow green VS1 蛍光 medium yellowish green センター緑担当は、メンバー中最も大きな最大3.55mm径。存在感のある大きさ。クラリティもVS1、カットバランスも優秀で美しい美石グリーン。 light冠のため、隣のintense yellowに比べ色の強さは淡く穏やかな色彩ながら、蛍光medium yellowish greenも相まって、日中の太陽光下(紫外線下)では、強烈な黄緑色に光り輝きます。 隣の青担当(very light gray green)とのバランスも考え、こちらは存在感のあるこの優しい緑が最適解に思います。 青)0.153ct very light gray green SI2 蛍光 strong blue very light冠ゆえ、とても淡い色合いながら、こちらは青担当、肉眼で水色に見える石をセレクトしました。天然のブルーダイヤラウンド0.1ctは現状まず見つからないですし、仮にあったとしてそれだけで100をゆうに超え数百万単位になります。よってお客様の手に届く価格帯で、美しい虹に拘る私が今回セレクトしたのがこちら。淡いグレイグリーンは、言わばカメレオンに近い色質ですが、この色調の中に、ごく稀に青みが感じられる石があり、まさに掘り出し物と言えます。この石は、まさしくそれに該当。そして、こうした石は通常のグレイグリーンより人気があり高価。尚、青みを強く感じられるのは、蛍光strong blueのせいもあると思われます。太陽光下(紫外線下)画像ご覧頂ければ、如何に青みが強いかお分かり頂けると思います。単体よりも、他カラーと並べることで、よりその青みが引き立つ美石。 天然に拘る店主が拘った「水色に見える」石です。ご期待下さい。尚、サイズ感は、対になるイエローとほぼ同一、完璧なバランス。 藍)0.138ct fancy light violetish gray SI1 藍担当は菫色のバイオレット。こちらはvioletish grayのため、正確にはグレイダイヤモンドとなりますが、グレイと親和性の高いバイオレットに於いて、まず「gray」の付かないバイオレットは現状ありません。ゆえに、末尾グレーであってもvioletishの付くこのグレードで美しい菫色を明確に感じられる石は、現状「バイオレット」とほぼ同等の価値を有するものとして取引されます。実際、菫がかったグレー判定ながら、見た目は末尾バイオレットとほぼ遜色ありません。ゆえに、こちらを末尾バイオレットとして判定を出す機関もあるものと思われます。(※必ず出る保証はありません。その旨ご承知置き下さい) 色々と書きましたが、こちらはじゅうぶんに見た目「violet」で通用する青みある菫色。fancy light 冠であれ、現在市場で見かけなくなった絶滅危惧種、枯渇の一途を辿るバイオレットとして0.138ctラウンドは本当に稀少です。実際に、今回7石メンバーの中で、この石が頭抜き出て高額です。SI1、気になる傷もなくクリア、対になるオレンジ担当とのサイズバランスも完璧。ご期待下さい。 紫)0.098ct fancy purple pink I1 fancy purple pink、パープルとピンクがほぼ同じくらい感じられるが、かろうじてピンクが勝る、とされるカラー、よってグレードは紫が強めのピンクダイヤモンドですが、正直、こちら明らかに「パープルダイヤモンド」と言って差し支えないカラーです。通常紫強めのピンクは比較的、シックな落ち着いた色合いの石も多いのですが、この石は明るく鮮やかな紫印象で、fancyの中でもintense寄りの鮮やかな色彩が魅力。 おそらく何方の目から見ても紫色な印象です。今回SI~VSクラリティ大半の他石の中、こちら唯一I1ですが、ルーペでやや傷や内部的特徴が確認できますが、どれも目立つものでなく、カーボンは皆無、肉眼では全く認識できず、しっかりと紫を主張する美石です。ご安心を。 以上、この七石の虹メンバーに於ける今回の最大のポイントは、天然カラーダイヤモンドの色の美しさは勿論のこと、リングに仕立てた時の美しさに拘り、左右完璧対称にバランス良く石を選定できたことです。 センター0.162ct、3.55mm径を筆頭に、一石平均0.1ctup、7石計0.939ctというボリューム感。虹でこれだけのボリュームある石が揃うのは、おそらく最初で最後、今回限りと断言します。まさに唯一無二の存在感大な虹リング。 カラーダイヤの価格は今や天井知らずですが、価格も現状出来る範囲で、お求めやすさも鑑みた上で石を選定しています。 勿論高額ではありますが、天然ナチュラルカラーでこの色質、サイズ、バランス、美しさ、匠のお仕立てまで全てに拘ったリングは、他所でこの価格は難しいことでしょう。(そもそも、このボリュームでラウンドの同等石を組むこと自体が、果てしなく難しいと思われます) デザインは、当店ならではサイドにキラキラと彫りを施したスペシャルなフレンチセッティング。勿論、お客様のサイズで一から手作りする匠の手彫り、オーダーメイドです。 (4枚目、石色違いの過去同デザイン制作画像をご参照下さい) 尚、リングサイズは当店オーダーメイドゆえ、お客様ご希望サイズで基本は承ります。しかし、こちらのリングに於いては、7石横並びでボリュームがあること、そしてサイドに彫り有のフレンチセッティングデザインのため、「10号以上」を推奨します。 10号以下のサイズをご希望の場合、「7号以上」でサイドに彫り無しの「彫り留め」リングにて制作が可能です。 よって、どうしても薬指に嵌めたいという拘りのある御指の細い方は「彫り留め」デザインとなりますが、薬指細めの方も、中指、人差し指などで10号以上が可能でしたら、フレンチセッティングデザインをご検討頂けますと幸いです。 石を引き立てるデザインの美しさは勿論、はめ心地、着用感まで拘って制作する当店ならではの特別なオーダーメイド、腕利き、経験豊富な匠の手仕事にご期待下さい。 地金はPt900、K18YG、PGから選択可能、どの地金も価格は同一、個人的には、こちらのリングは石色を引き立てるプラチナをオススメします。 あなたのお手元に、あなただけの虹を輝かせて下さい。 【基準価格】(Pt900 or K18YG or PG) ¥1,770,000 【注・サイズは10号以上から彫り有のフレンチセッティング、それ以下は7号からサイド彫り無しの彫り留めデザインになります。】 【サイズ別加算料金】 15号~20号、上記価格に¥11,000加算 (20号以上、応相談) プルダウン選択メニュー ①【リングサイズ】10~14.5号まで or 15号~ 選択のうえ、備考欄に希望サイズを記入 10号以下の場合も、7号以上で別デザイン対応可、要ご記入。 ②【地金】Pt900 or K18YG or PG 選択 ※個人的には、今回のデザインリングはPt900がオススメです。 ③【お支払い】(一括 or 2回分割可) 当店は一括払いを基本としていますが、オーダーメイド品のみ、銀行振込の2回分割(着手時と完成時)が可能。ご希望の方は、購入前後にDM等でご連絡、ご相談下さいませ。 【商品名】【オーダーメイド一本限定・地金選択可 】唯一無二の虹リング、七石計0.939ctリング(全ソ付) 【使用石】7石計0.939ct 7石詳細 赤)0.105ct fancy intense orangy pink VS1 橙)0.141ct fancy intense orangy yellow SI2 蛍光 medium yellow 黄)0.142ct fancy intense yellow SI1 緑)0.162ct light yellow green VS1 蛍光 medium yellowish green 青)0.153ct very light gray green SI2 蛍光 strong blue 藍)0.138ct fancy light violetish gray SI1 紫)0.098ct fancy purple pink I1 総計0.939ct 【石のサイズ】各石ソーティング画像をご参照下さい。 【付属品】CGLソーティング6枚、AGTソーティング1枚 【枠素材】K18PG or K18YG or Pt900 【サイズ】お客様のサイズを備考欄にご記入下さい。 10号以上より対応可(サイド彫り有、フレンチセッティング)※10号以下は7号より別デザイン、彫り留めで対応可 【納期】約2か月前後(納期わかり次第、ご連絡いたします)
-
【summer SALE 8/31迄】オレンジイエローダイヤモンドルース 0.132ct fancy intense orange yellow SI1(CGL)
¥99,999,999
SOLD OUT
【summer SALE 8/31迄】 小粒ながら、色ノリしっかりビタミンカラーで人気の高いハートシェイプ。見ていると、元気をもらえそうな鮮やかでキュートなカラーです。 拡大で気になる傷もカーボンもなく、非常にクリア。intense orange yellow、オレンジとイエローが同等ですが、やや黄色が勝るとのグレードですが、実際の見た目は明るくキュートなオレンジな印象です。 暗さは一切なく、どこまでも明るく瑞々しい果実のような美しいオレンジのハート、愛らしくオススメです。 【商品名】オレンジイエローダイヤモンドルース 0.132ct 【カラー】fancy intense orange yellow 【クラリティ】SI1 【蛍光性】medium yellow 【石のサイズ】2.88×3.07×2.15mm 【付属品】AGTソーティング
-
オレンジイエローダイヤモンドルース(見た目オレンジ) 0.238ct fancy vivid orange yellow SI1(CGL)
¥99,999,999
SOLD OUT
【7/31迄の期間限定販売品】 最高峰vividランク、fancy vivid orange yellow 0.238ct 、オレンジとイエロー同列のため、本来オレンジとイエローが同程度に感じられるが、かろうじてイエローが勝るとされるカラーの末尾イエローダイヤですが、明らかにオレンジ色にしか見えない美しいダイヤモンドです。 今回4石あるオレンジ系ダイヤのうち、私見、最もオレンジが強い四角の0.157ct fancy vivid yellow orangeに次いで、こちら0.238ctは、二番目に「オレンジ印象が強い」石です。 vividランクですが、色の強さは0.157ctに比べ、マイルドで爽やか。こちらは、しっかりとした発色ですが、キュートなパステル系オレンジといった印象の爽やかで愛らしいダイヤモンドです。 オーバルシェイプのバランスも良く、ボディ全体からキラキラと爽やかな果実感溢れるオレンジカラーが煌めきます。蛍光strong yellowも相まって、太陽光下、より明るく美しく輝くことでしょう。個人的に、爽やかな印象のオレンジがとても魅力的に映ります。 0.157ctは、最もオレンジ強めですが、もう一段、優しく爽やかなオレンジが好きという方には、間違いなく、こちらの0.238ctをオススメします。後悔させません。綺麗です!! 【商品名】オレンジイエローダイヤモンドルース(見た目オレンジ) 0.238ct fancy vivid orange yellow SI1(CGL) 【カラー】 fancy vivid orange yellow 【クラリティ】 SI1 【蛍光性】strong yellow 【石のサイズ】4.49×3.04×2.06mm 【付属品】CGLソーティング
-
【フルオーダーメイド一本限定 】虹色ローズカット・カラーダイヤ6石0.442ctハーフエタニティリング(ソ4通付)
¥99,999,999
SOLD OUT
限定一本のオーダーメイド、納期は約2か月前後。(画像19.20枚目リングは過去当店制作ローズカットダイヤ覆輪ミル打ちリング、カラーダイヤモンド多石使いリング等のサンプルです。) お好みの地金枠にて、ご購入者様のサイズで一からお造りいたします。(※K18PGの場合、地金の特性により制作後のサイズ直し可能範囲は「+-1号程度」となります。ご承知おき下さい)今回、Pt900 K18YG PG どの地金を選択しても、価格は同一。 《現在表示価格は、デザインA(覆輪枠)です。》 お待たせしました。たいへんレアなローズカット、虹色のカラーダイヤモンドリングを限定一本、特別オーダー企画のご案内です。 天然のカラーダイヤモンドを虹色に並べることは、カラーダイヤコレクターの夢と言って過言でありませんが、至難の業。しかしながら、この度レアなアンティーク調ローズカットで、虹色を一本のみ、組むことができました。(こちらは売切れ後、次のご案内はありません。) 6石計0.442ct、マーキース、ペアシェイプ、オーバルシェイプの愛らしい色とりどりのローズカットのダイヤモンドたちは、左から①0.071ct ピンク系ノーソート(赤みの強い私見orangy or brownish pink)②明るくキュートな印象のオレンジ、0.074ct fancy yellow orange SI2③すっきり爽やかなイエロー、0.118ct fancy yellow SI2④シックなボトルグリーン風、0.068ct fancy greenish yellow SI1⑤かすかに青み、水色要素を感じる淡いグレー、0.068ct fancy light gray SI1⑥0.043ctピンク系ノーソート(私見orangy系ピンク)が並びます。 石はどれも拡大で傷、カーボンのある石はなくクリア、ローズカットならではのうるうるとした輝きに溢れています。 デザインは、【A】シンプルな覆輪枠【B】覆輪ミル打ち枠 の何れかを選択できます。(※Bは加算料金有り、¥30,000) 尚、石の並びは、虹並び順に変更はありませんが、デザイン画はあくまでイメージのため、石の向き傾き等は調整が可能です。(実際に制作の際、お客様と相談しながら進めてまいります。) 素肌(手首付近)に載せた画像リクエストがありましたので、肌に載せた画像がありますが、ローズカットのカラーダイヤモンドは、過去数本制作の経験上(画像19枚目)、枠に載せると、石の色がより明確に、しっかりと映えます。ご期待下さい。 アンティーク調のローズカットが天然の虹色にカラフルに、リズミカルに並ぶリング、おそらく他、どこを探しても、そうそうに見つかるものでありません。 アミュレットとして、幸福のお守りにも素敵。子どもっぽさのない、天然カラーダイヤモンドならではの虹色、マルチカラーは上品で高級感があり、年齢を問わずご利用頂けます。 引っ掛かりのないデザインは、単品も重ね付けにも、さまざまな日常シーンで、末永くご愛用頂けることでしょう。 天然カラーダイヤモンドに拘りを持つ当店ならではの、まさに唯一無二、オンリーワンのリングです。匠の手仕事による細部の拘りや装着感の良さ、全てが至高の虹リングは、この一本のみ、リピート不可能です。 お気に召した方は、是非ともお手元で、虹を輝かせて下さい。 【基準価格】地金は以下3種より選択可能、こちらのリングは全て同一価格です。 Pt900,K18YG,K18PG ¥578,000(デザインA、サイズ14.5号迄) 【サイズ別加算料金】 15号~20号、上記価格に¥11,000加算 20.5号以上は応相談(事前にご連絡下さい) 【デザイン】デザインA覆輪枠(現在価格) or デザインB(覆輪ミル打ち枠)、加算料金¥30,000有り、選択可能 プルダウン選択メニュー ①【地金】K18YG or K18PG or Pt900 選択(価格は同一) ②【リングサイズ】~14.5号まで or 15号~ 選択のうえ、備考欄に希望サイズを記入 (15号~20号は¥11,000加算、それ以上は応相談) ③デザイン選択 (A覆輪枠 or B覆輪ミル打ち枠、追加料金¥30,000) ④【お支払い】(一括 or 2回分割可) 当店は一括払いを基本としていますが、オーダーメイド品のみ、銀行振込の2回分割(着手時と完成時)が可能。ご希望の方は、購入前後にDM等でご連絡、ご相談下さいませ。 以上、お客様のお好みやご要望にて価格が変動するオーダーシステムとなっています。どうぞ宜しくお願い致します。 【商品名】虹色ローズカット・カラーダイヤ6石0.442ctハーフエタニティリング(ソ4通付) 【石】6石合計 0.442ct 【カラー】左から ①0.071ctピンク系ノーソート(私見orangy or brown 系ピンク、SI程度、クリアで上質) ②0.074ct fancy yellow orange SI2 ③0.118ct fancy yellow Si2 ④0.068ct fancy greenish yellow SI1 ⑤0.068ct fancy light gray SI1 ⑥0.043ctピンク系ノーソート(私見orangy系ピンク、SI程度、クリアで上質) ※ピンク系ノーソートも、天然カラー保証します。 【付属品】CGLソーティング4枚 【枠素材】K18PG or K18YG or Pt900 【サイズ】お客様のサイズを備考欄にご記入下さい。 【納期】約2か月前後(わかり次第、ご連絡します)
-
オレンジダイヤモンドルース 0.157ct fancy vivid yellow orange SI1(CGL)
¥99,999,999
SOLD OUT
【7/31迄の期間限定販売品】 美しい。さすが最高峰vividランクの鮮やかさ。間違いなく、人目を引く一石です。 fancy vivid yellow orange、今回、柑橘類のようなオレンジ系石(全てvivid)4石ご紹介の中、グレード上、末尾オレンジのオレンジダイヤはこちらのみ。 fancy vivid yellow orange、イエローとオレンジが同列、本来の意味はイエローとオレンジが同程度だが、かろうじてオレンジが勝るカラーになりますが、4石並びの比較画像をご覧頂ければお分かりのとおり、4石中、最も「オレンジ」が濃く鮮やかで強い印象のダイヤモンドになります。蛍光medium yellowも相まって、より一層地色のオレンジが目に鮮やか。 SI1、ルーペでじっくり確認しましたが、気になるカーボン、傷とも皆無。 まるで果実感溢れる紅まどんなのような、濃厚で明るいオレンジ色。本当に美しく、うっとりします。お気に召した方は是非GETして下さい。 【商品名】オレンジダイヤモンドルース 0.157ct fancy vivid yellow orange SI1(CGL) 【カラー】fancy vivid yellow orange 【クラリティ】 SI1 【蛍光性】medium yellow 【石のサイズ】3.29×2.56×1.91mm 【付属品】CGLソーティング
-
オレンジダイヤモンドルース 0.238ct fancy intense yellow orange VS2(AGT)
¥99,999,999
SOLD OUT
美しい。今回のラインナップ中のスペシャルストーンの一つは、間違いなくこのオレンジです。0.238ctながら、ボディ全体から明るく美しいオレンジの煌めきを放ち、縦5.07横3.24mmのサイズ感は、圧倒的存在感で、石目よりもずっと大きく見えます。 カラーダイヤの色彩は天然ゆえ千差万別であり、intenseとvividの違いに関しては、必ずしもvividが「美しさに優れている」わけではありません。彩度は確かにvividのほうがランクは高くレアと言えますが、色の強さ、濃さ、鮮やかさは各自皆さまのお好みによるところも大きいものです。実際、愛好家の中でも色、主張の強すぎるvividより、intenseにより爽やかさや清廉さ、魅力を感じ、好きだという方もいます。 勿論、vividは鮮やかで美しい石が数多くあるため、このへんはあくまでもお好みの話でありますが、こちらは本当にジューシーな柑橘類を思わせる、ひじょうに美しく清らかなintenseのオレンジダイヤに違いありません。 グレードはyellowとorangeが並列のため、イエローとオレンジが同等程度だが、かろうじてオレンジが勝るとされるカラーですが、先のvivid orangy yellowとの比較をご覧頂いても、やはりこちらは全体的にオレンジの印象が力強いダイヤモンドに見受けられます。 さらにクラリティはVS2 と極上、透明感に満ち溢れています。また、ペアシェイプはカット形状ゆえ、通常真ん中へんに色抜けを起こすことも多いのですが、こちらはそうしたことも無く、ボディ全体から明るく鮮やかで美しい色彩を放ちます。 蛍光はstrong yellow、カラーダイヤの蛍光は、通常無色のそれと異なり、地色に近い蛍光色を持つ石は、日中紫外線下、蛍光が地色により良い影響を与え、より一層美しく見えると言われています。(※yellow greenのgreen蛍光等)こちらは強力なイエロー蛍光、オレンジダイヤとして実に申し分のない蛍光、素晴らしいです。 私も久々に、美しいオレンジダイヤモンドを目にしました。この美しさを是非、お気に留めて頂いた方へ、目にして頂きたい。 ゆえに、価格も現相場に比べお値打ちに頑張りました。オレンジをお探しの方へ、後悔させない自信があります。 【商品名】オレンジダイヤモンドルース 0.238ct fancy intense yellow orange VS2 【カラー】fancy intense yellow orange 【クラリティ】VS2 【蛍光性】strong yellow 【石のサイズ】5.07×3.25×1.99mm 【付属品】AGTソーティング
-
【~12/31】②オレンジダイヤモンドルース 0.161ct fancy intense yellow orange SI1(CGL)
¥99,999,999
SOLD OUT
【12/31迄期間限定販売。売り切り希望で、現相場よりかなり価格を抑えご案内します。12/31以降販売終了しますが在庫残の場合、ご連絡頂ければ年始以降販売可の場合もございます。ご希望の際は、お早目にご連絡下さい】 オレンジ1番の石と同様に、明るく、キュートなオレンジがとびきり美しい石です。柑橘系の果実のようなジューシーな色合いが、本当に綺麗です。今回オレンジ1番と2番は、どちらも個人的に大きな魅力を感じる美しいオレンジカラーです。2石を比較すれば、1番のほうがやや色は強い印象でしょうか。2番の大きなこちらは、よりふんわりとパステル系の優しめな色調に見受けられます。(とはいえintenseですので、じゅうぶんな鮮やかさはあります) 末尾オレンジの中には、やや暗めの色調の石も多いのですが、こちらは、実にすっきりと爽やかな明るいパステル系のオレンジ。傷は拡大で気になる傷、カーボンはありません。SI1評定ですが、私見VSでも良いのでないかという印象です。 0.16ctながら、オーバルの縦約4mm弱のサイズ感は見た目ボリュームを感じます。リングやペンダントの加工にも映えるサイズ。明るくとびきりキュートなオレンジ、intenseの美発色ながら、お値打ちです。 【商品名】②オレンジダイヤモンドルース 0.161ct fancy intense yellow orange SI1(CGL) 【カラー】fancy intense yellow orange 【クラリティ】SI1 【蛍光性】medium blue 【石のサイズ】3.97×2.80×1.82mm 【付属品】CGLソーティング
-
【~12/31】①オレンジダイヤモンドルース 0.142ct fancy intense yellow orange SI2(CGL)
¥99,999,999
SOLD OUT
【12/31迄期間限定販売。売り切り希望で、現相場よりかなり価格を抑えご案内します。12/31以降販売終了しますが在庫残の場合、ご連絡頂ければ年始以降販売可の場合もございます。ご希望の際は、お早目にご連絡下さい】 底抜けに明るく、キュートなオレンジがとびきり美しい。柑橘系の果実のようなジューシーな色合いが、本当に綺麗な石です。今回オレンジ1番と2番は、どちらも個人的に大きな魅力を感じる美しいオレンジカラー。末尾オレンジの中には、やや暗めの色調の石も多いのですが、こちらは、実にすっきりと爽やかな明るいパステル系のオレンジ。傷は拡大で気になる傷、カーボンともに無し。蛍光性medium yellow、カラーレスダイヤの場合、蛍光性があまりに強いものは美観に影響する可能性があり敬遠されがちですが、カラーダイヤの場合、同色の蛍光タイプ(yellow greenのgreen蛍光等)は、紫外線下、同色の蛍光による相乗効果で石の色をより美しく見せる効果もあり、寧ろ好まれるものも多いです。 こちらはイエロー蛍光のオレンジダイヤ、前述のとおり、紫外線下で美しいイエローオレンジに輝きます。 コロンと四角いシェイプもキュートながら、intenseの色彩どおり、鮮やかでありつつもギラギラとした強いオレンジとは異なり、キラキラと繊細かつ底抜けに明るく煌めく愛らしいオレンジに、きっと見る者は心奪われるに違いありません。 ※撮影が難しく、石の端側がどうしても黒く写りがちですが、これらは陰で、実際にはありません。ご安心下さい。 【商品名】①オレンジダイヤモンドルース 0.142ct fancy intense yellow orange SI2(CGL) 【カラー】fancy intense yellow orange 【クラリティ】SI2 【蛍光性】medium yellow 【石のサイズ】2.83×2.55×2.00mm 【付属品】CGLソーティング
-
【9/30~10/10迄】orange系⑧0.197ct fancy vivid yellow orange SI1(CGL)
¥99,999,999
SOLD OUT
【8】0.197ct fancy vivid yellow orange SI1 秋、こちらはカボチャを思わせる秋の色、パンプキンカラーのダイヤモンド。 7番とほぼサイズ感は同一、約0.2ct、3.6mm径でvividランクの末尾オレンジ、色質ともひじょうに優秀で稀少なラウンド。7番に比べ、末尾オレンジのため、その色彩は濃厚かつ鮮やかに主張する「誰の目にもオレンジ」なダイヤモンドです。 尚、7番、8番は同一価格。7番も単体で見ると「オレンジ」に見えますが、この8番があまりに濃厚な夕焼けのオレンジ色のため、2石を並べれば7番が「yellow」に見えてきます。(7番は末尾イエローなため、イエローダイヤではありますが、単体ではオレンジが強く見えます) 濃厚なパンプキンカラーの「オレンジ」をお探しの方に、強くオススメしたい「間違いのない」美しいオレンジです。個人的にとても好きな石、オススメです。 【商品名】オレンジダイヤモンドルース 0.197ct 【カラー】fancy vivid yellow orange 【クラリティ】SI1 【蛍光性】none 【石のサイズ】3.61-3.63×2.36mm 【付属品】CGLソーティング
-
【10/15迄】(ノーソート)【オレンジ系ダイヤモンドルース B】約0.08ct fancy vivid orange yellow SI程度
¥99,999,999
SOLD OUT
【10/15迄期間限定】 とにかく綺麗。こちらは約0.08ct、2.7mmサイズのノーソートですが、ペアになる2石の片方【B】です。単品販売可能ですが、折角ですので、サイズ感、色合いとも完璧にペアとなるAも合わせ、ピアスやリングの脇石に如何でしょうか? 2石とも間違いなく天然カラーダイヤモンド保証。別料金でソーティング(CGL)取得可能です。プルダウンメニューでご選択下さい。 肝心の色合い、当方の見立てでは、「fancy vivid orange yellow」です。末尾orangeが出てもおかしくないオレンジの強さですが、基本、こうした鮮やかで美しい色味は私の経験上、何故か末尾yellowが多いため、上記の見立てとなります。そして、実際に同じ同色ロットの一石を先にCGLへソーティングに出したところ、9/14に「fancy vivid orange yellow」で戻ってまいりました。よって、こちらも同グレードに間違いないと思われます。 (※とは言え、別のグレーダーが異なるグレードを出す可能性もゼロでありません。ご了承下さい。しかし、その可能性は限りなく、低いと思われます) 実際、誰がどう見ても、この石は「鮮やかなオレンジ」です。オレンジの中には、比較的 褐色みが強く、暗い印象の石も多いのですが、こちらはたいへん明るく鮮やかな美しいオレンジ。カーボンは皆無、傷は、【A】と同様にこちらもほぼ無傷に思える優等生です。拡大で、アッパーガードルファセット面(正面から見て、石端部分のファセット)に、ごく僅かな表面傷が見受けられる程度、おそらくSIクラス相当の上質さ。 単品でも勿論美しいですが、できればペアでお使い頂けるとこの石の良さ、魅力を一際感じて頂けると思います。 本当に綺麗なオレンジです。心から、オススメします!! ※ソーティング取得(別料金)時、当方計測の石目、サイズ(縦横厚みmm)、見立てのカラーグレードとは異なる結果が出る可能性がゼロでありませんことをご了承下さいませ。 【商品名】(ノーソート)【オレンジ系ダイヤモンドルース B】約0.08ct fancy vivid orange yellow SI相当 【カラー】私見、fancy vivid orange yellow or fancy vivid yellow orange 【クラリティ】SI1~SI2程度(傷はほぼなく、ひじょうにクリアで綺麗です) 【石のサイズ】(当方計測値)2.71-2.71×1.68mm 【付属品】無し 別料金でCGLソーティング取得可能(別途¥4,500)、納期約3~4週間程度 (プルダウンメニューで要不要を選択)
-
【10/15迄】(ノーソート)【オレンジ系ダイヤモンドルース A】約0.08ct fancy vivid orange yellow SI相当
¥99,999,999
SOLD OUT
【10/15迄期間限定】 とにかく綺麗。こちらは約0.08ct、2.7mmサイズのノーソートですが、ペアになる2石の片方【A】です。単品販売可能ですが、折角ですので、サイズ感、色合いとも完璧にペアとなるBも合わせ、ピアスやリングの脇石に如何でしょうか? 2石とも間違いなく天然カラーダイヤモンド保証。別料金でソーティング(CGL)取得可能です。プルダウンメニューでご選択下さい。 肝心の色合い、当方の見立てでは、「fancy vivid orange yellow」です。末尾orangeが出てもおかしくないオレンジの強さですが、基本、こうした鮮やかで美しい色味は私の経験上、何故か末尾yellowが多いため、上記の見立てとなります。そして、実際に同じ同色ロットの一石を先にCGLへソーティングに出したところ、9/14に「fancy vivid orange yellow」で戻ってまいりました。よって、こちらも同グレードに間違いないと思われます。 (※とは言え、別のグレーダーが異なるグレードを出す可能性もゼロでありません。ご了承下さい。しかし、その可能性は限りなく、低いと思われます) 実際に、誰がどう見ても、この石は「鮮やかなオレンジ」です。オレンジの中には、比較的 褐色みが強く、暗い印象の石も多いのですが、こちらはたいへん明るく鮮やかな美しいオレンジ。カーボンは皆無、傷は無傷ではありませんが、ほぼそれに近い優等生、拡大でごく僅かな微細傷がうっすらとひとつ、何とか確認できるかな?というほど、VS寄りに思えるSI1クラス相当の上質さ。 単品でも勿論美しいですが、できればペアでお使い頂けるとこの石の良さ、魅力を一際感じて頂けると思います。 本当に綺麗なオレンジです。心から、オススメします!! ※ソーティング取得(別料金)時、当方計測の石目、サイズ(縦横厚みmm)、見立てのカラーグレードとは異なる結果が出る可能性がゼロでありませんことをご了承下さいませ。 【商品名】(ノーソート)【オレンジ系ダイヤモンドルース A】約0.08ct fancy vivid orange yellow SI相当 【カラー】私見、fancy vivid orange yellow or fancy vivid yellow orange (正直末尾orangeでも良いと思われるオレンジの強さですが、同色ロットの一石がfancy vivid orange yellowでしたので、おそらくそうなると思われます) 【クラリティ】SI1程度(傷はほぼなく、ひじょうにクリアで綺麗です) 【石のサイズ】(当方計測値)2.71-2.71×1.60mm 【付属品】無し、別料金でCGLソーティング取得可能(別途¥4,500)、納期約3~4週間程度 (プルダウンメニューで要不要を選択)
-
【オーダーメイド一本限定・地金選択可 】空に架かる虹リング、七石計0.447ct&blue gray系11石計0.12ct(総計0.567ct)リング(ソ7枚付)
¥99,999,999
SOLD OUT
【限定一本オーダーメイド、納期は約2か月前後。地金は3種から選択可能】 お好みの地金枠にて、ご購入者様のサイズで一からお造りいたします。(※K18PGの場合、地金の特性により制作後のサイズ直し可能範囲は「+-1号程度」となります。ご承知おき下さい)※現在価格はPt900の表示です。(K18の場合、¥10,000加算)個人的に、こちらは石色をより引き立てるPtがオススメです。 お待たせしました。「空に架かる虹のリング」限定一本のご紹介です。 虹色のカラフルなダイヤモンドに並々ならぬ情熱を抱く店主が、以前より虹色リングを皆様へご紹介してきたことは、こちらをご覧頂く皆様はご存知のことと思います。 しかしながら、昨今のカラーダイヤ人気の高まりと比例し、ピンクをはじめとする美しいカラーダイヤモンドの減少、価格高騰の波は顕著で、特にラウンドの美しいカラーダイヤモンドを見掛ける機会は以前に比べ、だいぶ少なくなりました。 ラウンドに限らずファンシーシェイプのカラーダイヤで虹色を組むことは勿論とても素敵ですが、ピンクダイヤエタニティ同様に「ラウンド」をまだ諦めたくない私は、以前よりラウンドのカラフルな石にアンテナを張り続けてまいりました。 今回の石たちは、今年の春頃から探し求め、半年のタイミングでようやく石が揃った2.5~2.6mmのカラフルな虹色たち。爽やかなパステル系の何ともキュートな色合いが魅力の美しい虹の連を一本のみ組むことができました。 厳密には今回、赤(pink)、オレンジ、淡いオレンジ(orangy yellow )、黄、緑(green yellow )、藍(violet)、パープル(purplish pink)の7石。 日本に於ける虹の7色は「赤橙黄緑青藍紫(せきとうおうりょくせいらんし)」です。今回、超絶稀少な菫色のバイオレット(藍)があることは素晴らしいですが、よくよく見れば「青」が足りない?(そもそもラウンドの天然のブルーはもはや完全な絶滅危惧種のため、トリートブルーや、青の代替えとしてグレイで探すほうが良いのかもしれないです) しかし、今回きちんと「青」があります!!それは、くどいようで申し訳ありませんが、こちらも本当に超絶稀少なblue gray系の青色のメレが11pc!カラーダイヤに強い当店ならではご紹介が可能な、本当に珍しく入手の難しい青色メレが!! 小さいけれど美しい、この青色メレを虹色7pcと組み合わせ「空と虹」を表現できます。 7pcとこちらの青色メレで虹の七色をコンプリートしたうえ、「空に架かる虹」を表現するリングとして、今回の企画と相成りました。 6石がfancy冠の石(淡いオレンジィイエローのみfancy light)で、グリーン担当light green yellowのみライトクラス末尾イエローですが、こちらは割合緑強め、私見fancy light 寄りのふんわりとした黄緑色です。蛍光medeium yellowish greenも相まって、太陽光や紫外線下、鮮やかに光り輝きます。 カラーダイヤモンドの蛍光色が今回、オレンジ、ライトオレンジ(イエロー)ともにmedium yellowというのも、実に素晴らしいです。(通常カラーレスでは敬遠される蛍光も、カラーダイヤに於いては、地色と同じ系統の蛍光がある石は、見た目の印象で地色の美しさがより引き立ち、魅力的に映ります) クラリティは、SIクラスメインの中、VS一石とIクラスが二石ありますが、肉眼で傷のわかる石は一つもなく、どの石もクリアな透明感に溢れています。 厳密にはセンターのイエローと淡いオレンジィイエローがI1ですが、どちらもカーボンは皆無、拡大でやや傷が認識できますがそれも目立つものでなく、通常の色合いに紛れ、全く気になりません。紫(purplish pink)はSI2ですが、拡大でやや細かいカーボンが散見されます。しかし、それも輝きや美観を損ねるものでなく、SI2ゆえ、通常肉眼では全く気にならない程度です。 紫系の石は、比較的傷のあるものも多く、なかなか難しく感じます。実は今回、当初セットしていた紫が思いのほか傷が多くあったため、急遽その代替えとして、色調とサイズの合う新たな紫担当を探しました。今回セットのpurplish pinkはそうした経緯で、元石よりも上質で美しく、他と調和の取れる石として新メンバーに。 お客様に、満足のいく美しいダイヤをお届けしたいとのモットーから、私は日々妥協することなく、よりベストな配色やサイズ、色、調和の取れた美しさに拘り何度も石を選定する手間を惜しみません。 そのため、この度ご紹介にややお時間がかかりましたこと、ご了承くださいませ。 デザインは3種A.B.Cからお客様のお好みでお選び頂けます。どのデザインも価格は同一です。虹色7石は通常の爪留め、blue grayメレは、彫り留めになります。 画像はあくまでイメージですので、実際の仕上がりは、サイズ等により見えかたが異なります。デザイン選定後、あらためて実際の仕上がり図をご案内致します。 腕利き、経験豊富な匠の手仕事にご期待下さい。 地金はPt900、K18YG、PGから選択可能です。 現在表示の基準価格はPt900ですが、2023.9月時点の金高騰により、K18が高くなります。 個人的には、こちらのリングは石色を引き立てるプラチナをオススメしますが、お客様のお好みでお選びください。 今回の虹のデザインリング、同じデザインでメレの部分をカラーレス(またはピンクなども石があれば)つくることも可能かもしれません。しかし、青色メレというのは、本当に稀少で難しいです。 「空に架かる虹リング」限定一本、お気に召した方は、是非。 【彫り留めとは】 稀少なblue grayダイヤモンドメレにふさわしく、デザインは名工による日本の伝統技法「彫り留め」を採用し、フルオーダーメイドでお仕立てさせて頂きます。 彫り留めとは、タガネ(刃物)を小槌で叩き金属を彫りながら石をセットし留めていく日本の伝統的技法。タガネで掘る作業は失敗が許されず、やり直しがきかないため難易度が高く、卓越した技術力が求められます。刃物で金属を削り、穴を開けた部分は金属が輝きを増すため、ダイヤモンドが放つ輝きと金属の輝きが相まり、通常の石留めに比べ、より輝きを放ちます。 彫り留めにも様々な手法や留め方がありますが、こちらは11石全てを平らな面にタガネを入れ留めていく大変手間暇かかる難易度の高い手法。地金をたっぷりと使用し、貴重なカラーダイヤの石落ちリスク軽減のため、一石ずつ四本爪留めにこだわって制作します。 (オーダーメイドのため、お造りに約2か月前後、お時間をいただきます) 【基準価格】地金は以下3種より選択可能 Pt900¥1,160,000(サイズ14.5号迄) K18YG¥1,170,000(同上) K18PG¥1,170,000(同上) 【サイズ別加算料金】 15号~20号、上記価格に¥11,000加算 (20号以上、応相談) 【デザイン】A.B.Cの3パターンから、お好きなデザインをお選び下さい。 デザイン別料金はありません。 【注・現表示価格はPt900枠、サイズ14.5号まで」となっています。地金高騰のため、K18は10,000円の加算。(プルダウンでご選択下さい。)サイズ15号~20号は11,000円加算となります。詳細は以下】 プルダウン選択メニュー ①【リングサイズ】~14.5号まで or 15号~ 選択のうえ、備考欄に希望サイズを記入 ②【地金】Pt900 or K18YG or PG 選択(現表示はPt900、K18で10,000円加算) ※個人的には、今回のデザインリングはPt900がオススメです。 ③【お支払い】(一括 or 2回分割可) 当店は一括払いを基本としていますが、オーダーメイド品のみ、銀行振込の2回分割(着手時と完成時)が可能。ご希望の方は、購入前後にDM等でご連絡、ご相談下さいませ。 以上、お客様のお好みやご要望にて価格が変動するオーダーシステムとなっています。どうぞ宜しくお願い致します。 【商品名】【オーダーメイド一本限定・地金選択可 】空に架かる虹リング、七石計0.447ct&blue gray系11石計0.12ct(総計0.567ct)リング(ソ7枚付) 【使用石】メインの7石計0.447ct / blue gray系石計0.12ct(総計0.567ct) 7石詳細 0.068ct fancy pink SI2 蛍光 medium blue 0.071ct fancy yellowish orange I1 蛍光 medium yellow 0.061ct fancy light orangy yellow SI1 蛍光 medium yellow 0.069ct fancy intense yellow I1 蛍光 none 0.074ct light green yellow VS2 蛍光 medium yellowish green 0.051ct fancy light gray violet SI2 蛍光 medium yellowish green 0.053ct fancy purplish pink SI2 蛍光 faint blue gray系メレ(天然カラー保証)11石計0.12ct 総計0.567ct 【付属品】CGLソーティング7枚 【枠素材】K18PG or K18YG or Pt900 【サイズ】お客様のサイズを備考欄にご記入下さい。 【納期】約2か月前後(納期わかり次第、ご連絡いたします)
-
【オーダーメイド一本限定 】虹色マルチカラーD13石計0.486ct(ノーソート天然保証)ハーフエタニティリング彫り留め版
¥99,999,999
SOLD OUT
【限定一本オーダーメイド、納期は約2か月前後。画像の実際のリングは過去当店制作、石色違いサンプルです。】 お好みの地金枠にて、ご購入者様のサイズで一からお造りいたします。(※K18PGの場合、地金の特性により制作後のサイズ直し可能範囲は「+-1号程度」となります。ご承知おき下さい) その鮮やかさに、言葉を失う。 何と美しい虹色マルチカラー、アミュレットとして日常どんな時も身に着けたくなるカラフルなダイヤモンドリングを限定一本ご紹介させて頂きます。 ノーソートですが、全て天然カラーダイヤモンド保証。 1石約0.04ct平均、2.1mm径メインですが、センター最大2.2mmから端へ向け、2mm弱の緩やかなサイズグラデーション、一石ずつ丁寧に彫り留めたストレートリングは、引っ掛かりなく指に馴染み、日常ご愛用頂けます。 今回のカラフルダイヤモンドたちは、虹色ダイヤモンドに並々ならぬ情熱を持つ店主が、今年の春頃から探し求めてきた美石。簡単にすぐに見つかるものでなく、約半年の時をかけ、ようやく皆さんにご紹介できる石が揃いました。 ソーティングを取得しても構わなかったのですが、2mm弱の石たちは取得できない可能性があることも含め、今回の石目や石数的にも、時間と費用がかかり、製品化する際に価格がだいぶ上がってしまいます。それならば、ノーソートでお安くお客様へお譲りしたい、その思いから今回の販売企画に相成りました。 13石計0.486ctのマルチカラーダイヤ、一石ずつは小さくとも、トータルで相当贅沢なボリューム感、必ずやご満足頂けると思います。 カラーも、当然ながら美しさに欠ける石は避け、綺麗なカラーに拘って組みました。 あくまで当方私見ですが、左端からfancy intense pink、fancy light brownish orangy pink、fancy purple pink、fancy brownish orangy pink、fancy intense pink purple、light pink、light blue gray、fancy intense orangy yellow、fancy yellow、fancy light gray yellowish green、fancy yellow、fancy green yellow、fancy intense yellow相当の石たち。 (※以上、当方私見。実際に鑑別機関で同じグレードが出る保証はありませんことを、ご了承下さいませ) クラリティはSI平均のクリアな石たちを使用していますが、中には数石、拡大で傷のわかるIクラス石もあります。しかしカーボンは皆無、肉眼で白濁したり、傷の目立つ石はなく、何より色の美しさが抜群。 マルチカラーのジュエリーは数多くありますが、これほどまでに贅沢に天然の美しいカラーダイヤモンドを使用したリングは、本当に今や珍しいのでないでしょうか。 トリートや合成ならあるかもしれません。天然もくすんだ色合いのものは見たことがありますが、これほどに美しいナチュラルのマルチカラーは、私は過去にもほとんど見た記憶がありません。 当初11石で予定しましたが、よくよく見れば、そこにピンクが足りないことに気が付きました。お客様には本当に良いものをお届けしたい、そんな思いから、特別に蔵出しの「華やかなピンク」を追加するなど、何度も彼是と試行錯誤の上、完成した13石の並びです。 室内光の下も、日中の太陽光下でも、どんな環境に於いても、美しいマルチカラーの色彩と輝きを存分にお楽しみ頂けます。 基本13石ですが、オプションで石数を15石、または11石等に変更も可能です。 (ご検討の方はご相談下さい) 地金3種からお選び頂けますが、個人的に今回は、石色をより引き立てるプラチナをオススメします。 (※2023.9金の高騰により、K18の場合、価格が上がります) 先ほども申し上げましたが、虹色のカラフルなダイヤモンドは、探してすぐに見つかるものでないため、次のご案内は未定です。 今後も時間をかけ探してまいりますが、次はいつご案内できるか、もしくは見つからないかもしれないですし、本当にわかりません。 石との出会いは一期一会、今回こちらはノーソートゆえの破格のお値段です。 一本でも勿論素敵ですが、エンゲージやマリッジとの重ね付け、カラーレスのハーフエタニティは勿論、ピンクダイヤエタニティをお持ちの方も、お楽しみ頂けると思います。 限定一本のこちらを手にする方は、本当にラッキーな方です。それほどまでに、今回のリングの再販は難しいです。お気に召した方は、是非。 【彫り留めとは】 稀少なカラーダイヤモンドにふさわしく、デザインは名工による日本の伝統技法「彫り留め」を採用し、フルオーダーメイドでお仕立てさせて頂きます。 彫り留めとは、タガネ(刃物)を小槌で叩き金属を彫りながら石をセットし留めていく日本の伝統的技法。タガネで掘る作業は失敗が許されず、やり直しがきかないため難易度が高く、卓越した技術力が求められます。刃物で金属を削り、穴を開けた部分は金属が輝きを増すため、ダイヤモンドが放つ輝きと金属の輝きが相まり、通常の石留めに比べ、より輝きを放ちます。 彫り留めにも様々な手法や留め方がありますが、こちらは13石全てを平らな面にタガネを入れ留めていく大変手間暇かかる難易度の高い手法。地金をたっぷりと使用し、貴重なカラーダイヤの石落ちリスク軽減のため、一石ずつ四本爪留めにこだわって制作します。 (オーダーメイドのため、お造りに約2か月前後、お時間をいただきます) 【基準価格】地金は以下3種より選択可能 Pt900 税込¥525,000(基準、サイズ14.5号迄) K18PG ¥531,600(サイズ14.5号迄) K18YG ¥531,600(同上) 【サイズ別加算料金】 15号~20号、上記価格に¥11,000加算 (20号以上、応相談) 【デザイン】日本の伝統的な彫り留め技法を施したストレートタイプ 【注・地金高騰のため、K18は6,600円の加算。(プルダウンでご選択下さい。)サイズ15号~20号は11,000円加算となります。】 プルダウン選択メニュー ①【リングサイズ】~14.5号まで or 15号~ 選択のうえ、備考欄に希望サイズを記入 ②【地金】Pt900 or K18YG or PG 選択(現表示はPt900、K18で6,600円加算) ※個人的には、今回のデザインリングはPt900がオススメです。 ③石数変更(基準13石ですが、別料金で追加2石で15石 or 2石減らす等(減額)可能です) ④【お支払い】(一括 or 2回分割可) 当店は一括払いを基本としていますが、オーダーメイド品のみ、銀行振込の2回分割(着手時と完成時)が可能。ご希望の方は、購入前後にDM等でご連絡、ご相談下さいませ。 以上、お客様のお好みやご要望にて価格が変動するオーダーシステムとなっています。どうぞ宜しくお願い致します。 【商品名】【オーダーメイド一本限定 】虹色マルチカラーD13石計0.486ct(ノーソート天然保証)ハーフエタニティリング彫り留め版 【石】13石合計 0.438ct 【カラー】ノーソートですが、全て美しい天然カラーダイヤモンド保証 以下私見(左から) fancy intense pink fancy light brownish orangy pink fancy purple pink fancy brownish orangy pink fancy intense pink purple light pink light blue gray fancy intense orangy yellow fancy yellow fancy light gray yellowish green fancy yellow fancy green yellow fancy intense yellow ※以上、当方私見によります。実際に鑑別機関で同じグレードが出る保証はありませんことをご了承下さいませ。 【クラリティ】SIクラス平均、中にはIクラスもありますが、カーボンは皆無で肉眼で傷はわかりません。色、輝きの美しい石たちです。 【石サイズ】2.1mm径標準、最大2.2mm~端2mm弱へ緩やかなサイズグラデーション 【仕上がりリング幅 約3mm弱、ストレートのしっかりとした枠】 【付属品】無し 【枠素材】 Pt900 or K18YG or K18PG 【サイズ】お客様のサイズを備考欄にご記入下さい。 【納期】約2か月前後(納期が分かり次第、お知らせします)
-
【~8/31迄】オレンジダイヤモンドルース 0.225ct fancy yellowish orange I1(CGL)
¥99,999,999
SOLD OUT
【期間限定販売~8/31迄】 「fancy yellowish orange 」このルースのクラリティを初めて見た時、頭の中は「?」となりました。 直訳すると、黄色みのあるオレンジ。このグレード自体、私は過去幾つもの石を見てきましたが、実際にそれらのどれとも色彩が異なります。 このルースには、正直なところ「黄色み」をあまり感じないのです。 「yellowish orange?いや、fancy orange (ストレートオレンジ)でないのか?」というのが、私の第一印象でした。 (そして、これは私のみでなく、私よりもカラーダイヤに精通したディーラーも同様意見でした) そのため、今回私はこちらのルースを、「限りなくfancy orangeに近いyellowish orange」としてご紹介させて頂きます。 (尚、fancy orange、ストレートオレンジは本当に滅多に無い奇跡のグレード、コレクター垂涎の超レアカラーです。よって、仮にこの石を鑑別機関に出し直し、ストレートオレンジが出た暁には、石の価値評価自体が変化し、今回の価格で販売できなくなってしまうのが慣例です。しかし、その判定を下すグレーダーは人間ですので、必ずストレートオレンジが出る保証などありません。よって、今回、現状グレードのまま販売します。先に述べたよう、出し直してストレートが出る保証はありませんことをご了承下さい) 画像最後のほうに、過去に販売した「fancy orange」の画像と、今回同時販売のオレンジィイエローを載せました。 如何でしょうか。色調がよく似ているとおわかり頂けることと思います。 イエロー系オレンジ(=オレンジ系イエロー)は、割とよく見かけられる色調ですが、今回のyellowish orangeの色調は、たいへんレアであることに間違いありません。 尚、クラリティI1ですが微細な特徴はあれど、目立つカーボンや傷はありません。(黒く写っている箇所は陰です)画像14~5枚目に載せましたが、角度により成長線と思われる濃い橙色の線が現れます。これは常にあるわけでなく、角度により消滅します。おそらくそれによりI1判定と思われますが、正直全く美観を損ねるものではありませんのでご安心ください。 限りなくストレートオレンジに近いレアなyellowish orange。 グレードが最優先でストレートオレンジが欲しい方には保証できませんため、オススメしません。 グレードに拘らずに「黄色味のないレアなオレンジ、ちょっと変わったオレンジ」をお探しの方へ、どうかご縁を結んで頂けますと幸いです。 【商品名】オレンジダイヤモンドルース 0.225ct fancy yellowish orange I1(CGL) 【カラー】fancy yellowish orange 【クラリティ】I1 【蛍光性】medium yellow 【石のサイズ】4.38×3.00×2.22mm 【付属品】CGLソーティング
-
イエローオレンジダイヤモンドルース 0.215ct fancy intense yellow orange SI2(CGL)
¥99,999,999
SOLD OUT
これまでorangy yellowダイヤモンドは複数ご紹介させて頂きましたが、実はベイス上でのオレンジダイヤモンドのご紹介は初めてかもしれません。こちら、fancy intense yellow orange 、カラーダイヤモンドは「末尾色」がカラーの呼称となるため、こちらオレンジダイヤモンドになります。 私自身は、カラーが気に入れば末尾がイエローでもオレンジでも全く気にしないタイプですが、カラーダイヤモンドとしての価値は、末尾オレンジのこちらのほうが一般的に稀少とされ、高額になります。 画像12~14枚目に、販売中のfancy vivid orangy yellowとの比較画像を載せました。 vivid orangy yellowも見た目は「オレンジ」ですが、並べて比較すると、やはり黄色味が強い印象、対してこちらはイエローよりも「オレンジ」である雰囲気を、感じて頂けますでしょうか。 10倍ルーペで、ごく微細な針でつついたかのカーボンが一点と、表面に微細な引っかき傷が見受けられる程度で、美観に全く問題のない良好なクラリティです。 (また、石裏横に走る傷がありますが、美観や耐久性に問題はありません) こちら蛍光はstrong yellow、オレンジ系ダイヤモンドは、蛍光NONEかイエロー系になりますが、地色のカラーを引き立てるstrong yellowの蛍光もポイントです。 やや、厚みが薄いためか、見た目0.215ctにしては、かなり場面が広く、大きく0.3ct以上ゆうにあるように見える石でもあります。(しかし、透けて見えるなど美観の問題はありません) orangy yellow は割とある印象ですが、末尾オレンジのダイヤモンドは、実は数少ないです。 こちらのオレンジ、可愛らしくPOPな色合いで、たいへんオススメです。 【商品名】イエローオレンジダイヤモンド 0.215ct 【カラー】fancy intense yellow orange 【クラリティ】SI2 【蛍光性】strong yellow 【石のサイズ】5.13×3.29×1.82mm 【付属品】中央宝石研究所(CGL)ソーティング