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Pt900/850 パライバトルマリン(0.41ct)/D0.35ct/ペンダントNC
¥400,000
銅含有量は高含有1.75%、この数値はほぼブラジル産と考えて間違いありません。 (色の淡いアフリカ産パライバは、銅含有量が1%以下が大半です。昔からブラジル産は、諸説ありますが約1.3%以上からあれば、ブラジル産の色合いされてきました。※現在アフリカ産でも稀に銅含有量の多い石があると言われますので、断定はできませんが) 尚、産地鑑別は、仕入当初から鑑別書が付属する場合を除き、高額なためもありますが、微細なレーザーで穴を開ける非破壊検査ゆえ、私は敢えて好んで行いません。銅含有量でブラジル産か否かを判断します。 最近では、なかなか見かけない存在感ある大粒のパライバトルマリン0.41ct ペンダントネックレス、ブラジル産カラーです。 色合いはCGLが青緑色としたとおり、グリーンみのある青、水色印象です。南国リゾートのエメラルドグリーンを思わせる青い海、そんな色合いです。 パライバらしい傷がありますが、透明感が全くないわけでなく、きちんと透明感も感じられます。 この石目、色合いで透明感抜群なパライバであれば、今や100万は愚か、数百万でおかしくありませんので、日常で現実的に楽しむブラジルのパライバトルマリンとしては、オススメできる品質です。 ネオンは、価格的観点からも抜群とは言えませんが、まずまず感じられます。 日常ルーペを持ち歩くわけでないため、遠目に胸元を飾るにはじゅうぶんにパライバとわかるパライバらしさ、そんなところも、こちらがリングでなくペンダントにお仕立てされた理由であろうと思われます。 0.41ctという大粒、1.75%銅含有のブラジル産パライバとして、ぱっと目を引く存在感が嬉しい、日常で使いやすく魅力的なペンダントです。 パライバは、やはりブラジル産カラーであってこそ。ファーストパライバとしてもオススメです。 【製品名】Pt900/850 パライバトルマリン(0.41ct)/D0.35ct/ペンダントNC 【主石】パライバトルマリン(0.41ct) 【脇石】カラーレスダイヤ計0.35ct(SI程度、上質でクリア) 【製品(モチーフ)サイズ】縦約10.4mm×横約18mm(ノギスで計測) 【枠素材】ヘッドPt900 【チェーン】Pt850製スライド式ベネチアンチェーン45cm/ チェーン取り外し可 【総重量】3.35g 【付属品】CGL三折分析報告書付き鑑別書 【その他】新品
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K18WGパライバトルマリン(0.11ct)/カラーダイヤモンド(D0.39ct)D0.41ct/ペンダントNC
¥338,000
美しいパライバトルマリンと色とりどりのカラーダイヤモンドの共演が素敵なペンダントネックレスのご紹介です。 パライバトルマリンは小粒(4石計0.11ct)ながらも、しっかりとネオンを感じられるブラジル産推測の上質な石たち。そうしたネオンブルーの合間に、鮮やかなオレンジ、グリーン、イエロー系と柑橘系カラーのダイヤモンドをポイントに、さらに淡いピンクダイヤモンドまで数石あしらわれてた贅沢な仕様が目を引きます。 天辺、私見intense or vividのorangy yellow(末尾オレンジ可能性も有)、鮮やかなオレンジ系オーバルが煌めき、そこにシャルトリューズグリーン系、一見ハートのようですが、よく見ればマロンのようなグリーン系カラーが続きます。 こちらのペンダントは、パライバトルマリンメインのペンダントとしてノーソートでしたが、価値評価の観点から、このグリーン系ダイヤのみ、私の判断でソーティングを取得しました。 (製品に留められたカラーダイヤのソーティング取得は、枠から石を外す必要があり、再度石留めが必要となる観点から、一般的には無暗に外すことを避けます。ゆえに今回一石のみ取得の判断です。他のカラーダイヤモンドたちも天然カラーを保証します) 私見、末尾グリーンのfancy intense yellow greenを予想しましたがCGLの判定は「fancy intense green yellow 0.108ct SI1」。しかし、greenとyellowが並列(グリーンとイエローがほぼ同等だが、僅かにイエローが勝る)ため、greenish yellowに比べ、断然「緑」の強い評価です。現状、0.1ctのintense yellow greenも石がなかなか無く、あったとしても相当な価格は皆さんご存知のとおり。こちら末尾イエローですが、intenseのgreen yellow SI1、蛍光strong yellowish greenも相まって、緑要素の強い美しいシャルトリューズ系intenseのダイヤモンドです。 そして、その下にはパライバを挟み、イエロー系のダイヤ(light or fancy light yellow, fancy intense yellow)と濃淡イエローの対比の美しい2石が続き、パライバ挟み、ラウンドのほんのりごくごく淡めなピンク(私見faint or very light pink)、パライバ、小粒brownish pink、テーパーのvery light ~light pink程度のカラーダイヤが続きます。(※カラーダイヤの色印象は私見による) パライバトルマリンは、プールブルー、エイトリータ系濃ブルー、グリーンブルー系と何れも小粒ながらにたいへんクリアで色、輝きの強い明らかにブラジル産と思われる石たち。 こうしたカラフルな連を引き立てるかの如く、サイドにはカラーレスメレが二連ライン状に連なります。 三日月のような縦モチーフデザインは、しっかりとしたお造りながら、エアリアルなデザインで着用感も軽やか。セーターにも、素肌にも、お胸元を美しく彩ります。きっと、一年中大活躍間違いなしです。 【製品名】K18WGパライバトルマリン(0.11ct)/カラーダイヤモンド(D0.39ct)D0.41ct/ペンダントNC 【主石】パライバトルマリン4石(0.11ct)他、以下 0.108ct fancy intense green yellow SI1含むカラーダイヤモンド7石計0.39ct (いずれも目立つ傷、カーボンの無い上質な石です) カラーレスダイヤ計0.41ct(SI~VS程度、クリア) 【製品(モチーフ)サイズ】縦約42mm×横約14mm(ノギスで計測) 【枠素材】ヘッド K18WG 【チェーン】K18WG製スライド式ベネチアンチェーン45cm/ チェーン取り外し可 【総重量】5.32g(トップ3.50g/チェーン1.82g) 【付属品】CGLソーティング付 【その他】新品
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Pt900パライバトルマリン(0.18ct)/ダイヤモンドリング
¥99,999,999
SOLD OUT
まさに南国の海、マリンブルーの滴。 昔からパライバトルマリン好きな私が、一目で心を奪われた石がこちらです。 0.18ctと石目は小粒ながら場面が広く、この目の醒めるような鮮やかなネオンブルーの存在感は圧倒的で、人目を引くに違いありません。 私はパライバトルマリンを選ぶポイントとして、ブラジルの濃厚なカラー、強いネオン感が好きでこれまでもそうした石を探し求めてきました。 こちらはブラジルの旧鉱山産、極上、最高品質パライバトルマリン。 傷が多く、それゆえに色がノって見えるとも言われるパライバですが、こちらほどクリアかつ濃厚なカラーの石は滅多にありません。 抜群の透明度を誇り強いオールドネオン、ほんのりグリーンを噛んだマリンブルー、光源によりターコイズのようなブルーにも見えます。文句無しのブラジル産トップカラー、特品です。 (※産地証明は取得していませんが、別料金にて取得可能。銅含有が通常1.3%位から、ブラジル産の濃厚なカラー、ネオンの感じられる石である可能性が言われます。(※諸説有)こちらは脅威の銅含有2.67%、かなりレアです。) リングのデザインも、全体的に細身で華奢なお造りに、まるでお花や花火のように、はたまた雪の結晶のようにも見えるデザインが、中石のパライバをより大きく美しく、引き立てます。 このレベルの石はひじょうに稀少価値が高く、現在入手困難です。 絶対に後悔させない自信のあるパライバトルマリン、美しいネオンブルーを貴女の指先で、お楽しみください。 【製品名】Pt900パライバトルマリン(0.18ct)/ダイヤモンドリング 【中石】0.18ct 【宝石名】パライバトルマリン 【透明度と色】透明青緑色 【Cuo2.67% MnO3.27%】 【中石サイズ】4.5×3.1×測定不可(縦4.5mmはセットされた状態でノギスで計測) 【脇石】天然ダイヤモンド 0.18ct 【枠素材】pt900 【総重量】3.37g 【サイズ】12号(サイズ直し代別途) 【付属品】中央宝石研究所 鑑別書、分析報告書(三ツ折) 【その他】新品・未使用品